見すてられ不安と共依存 地雷に触れてしまうとき 典型的な行動
自分のために過去を振り返る 子どもが健康に成長するために必要なこと 子どものパワーを奪う行為 地雷になるまえに 刷り込まれたものを手放す
習慣を変えるということはどういうことか 回復に要する時間 再発の罠 回復とはどういうことか
ナラティブ・セラピーという選択 専門家の役割とは 家族はどこまでできるのか 「問題=私ではない」という考え方 ナラティブ・セラピーのステップ
【第1のステップ】問題と自分を分離する 【第2のステップ】問題の持つパワーを知り、問題を解体する 【第3のステップ】自分の資質とパワーを知る 【第4のステップ】自分の資質とパワーで人生の物語を描きかえる
おわりに
発行 春秋社
四六判/178頁
初版 2017年11月
ISBN 978-4-393-36546-5
【解説】
恋人から別れを切り出された時、リストラされそうな時、老いを自覚した時……。
誰しも、人間関係の断絶に怯えたり、喪失によって傷ついたりした経験があるでしょう。
〈見すてられ不安〉を覚えても、前へ進める人とそうでない人の違いはどこにあるのでしょう?
ベテランカウンセラーが、不安にふりまわされる仕組みを分析、よりよい人生のシナリオを描く方法を伝授。ワークシートも充実!
【目次】
第1章 見すてられ不安とはなにか
見すてられ不安と共依存
地雷に触れてしまうとき
典型的な行動
第2章 不安の種がまかれるとき
自分のために過去を振り返る
子どもが健康に成長するために必要なこと
子どものパワーを奪う行為
地雷になるまえに
刷り込まれたものを手放す
第3章 ゴールを思い描く
習慣を変えるということはどういうことか
回復に要する時間
再発の罠
回復とはどういうことか
第4章 見すてられ不安をのりこえるための実践
ナラティブ・セラピーという選択
専門家の役割とは
家族はどこまでできるのか
「問題=私ではない」という考え方
ナラティブ・セラピーのステップ
【第1のステップ】問題と自分を分離する
【第2のステップ】問題の持つパワーを知り、問題を解体する
【第3のステップ】自分の資質とパワーを知る
【第4のステップ】自分の資質とパワーで人生の物語を描きかえる
おわりに