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[商品コード] 2130005
価格
1,944円(税込)
(うち消費税額176円)
販売中止
著者 水澤都加佐
発行 大月書店


菊判/64頁
初版 2006年1月

【解説】
アディクション分野に詳しい著者が、10代に向けて書きおろした予防の本の第2弾。薬物を勧められたらどうする? 友だちが使っていたらどうする? 薬物をやめられなかったらどうする……? 同じ10代でも、薬物との距離はそれぞれに違う。薬物や依存に関する基本知識だけでなく、使用の背景や治療・回復にも目を向け、問題解決の道筋を示しながら今できることを具体的に示唆していく新しいタイプの予防本。

10代のフィジカルヘルス(4)アルコール を見る
【目次】
・今、薬物が乱用されている
・薬物について知ろう
・薬物依存症ってどんな病気?
・治療と回復のために
・自分の問題として考えてみよう
・読者の皆さんへ

【水澤都加佐のプロフィール】
ソーシャルワーカー。'75年よりアメリカで、アルコール・薬物専門のソーシャルワーカーとして、EAP(職場のアルコール対策)、インタベンション(介入)、家族プログラム、集団療法、共依存やグリーフへの援助、コンフリクト・リソリューション(メディエーション)、カップル・カウンセリング、ナラティブ・セラピーなどのトレーニングを受ける。神奈川県立精神医療センターせりがや病院・心理相談科長をへて、'94年より(株)アスク・ヒューマン・ケア研修相談センター所長。特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)副代表。'05年、横浜にHealing&Recovery Institute を開設。
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