◆大型新連載! CRAFT(クラフト)誌上家族教室 イラスト:うえだのぶ 藍里病院(徳島県)副院長 吉田精次 まとめ 編集部 ◆相次ぐ大学生の死の背景にあるもの アルコール・ハラスメントとは何か? 1)「四年生につがれたお酒は飲み干す」慣習だった 小樽商大アメフト部の事件から——【北海道新聞社・小樽報道部記者 山中いずみ】 2)事実を解明しなければ、何も始まらない 大学としての「責任」を考える——【愛媛大学法文学部総合政策学科 准教授 小佐井良太】 3)「償い」の意味とは何か? 学生へのプログラムを通じて ——【東海大学健康科学部社会福祉学科 専任講師 稗田里香】 ◆被災地から―― 「飲んで死んでも本望」という人に、どう介入する? ◆トラウマからの回復を支援する人へ 白川美也子ワークショップ報告 トラウマ支援の引き出しを作る! ◆アル法ネット(アルコール関連問題基本法推進ネット) 基本法の形が見え始めた! ◆土砂降りの新宿をみんなで歩いた! 第3回リカバリー・パレード「回復の祭典」ASKリレー報告 ◆第1回リカバリー・パレード「回復の祭典」in ヒロシマ 【実行委員長 小沼杏坪】
発行元/特定非営利活動法人アスク(アルコール薬物問題全国市民協会)
発売元/アスク・ヒューマン・ケア
A5判114頁 発行/2012年12月 ISBN 978-4-901030-83-0
「自己評価」に
ふり回されない自分になる。
1 上がったり、下がったり?
2 人生とどう関わるの?
3 風が吹いてもへこまない。
〈読者の声〉 私の自己評価
◆大型新連載! CRAFT(クラフト)誌上家族教室
イラスト:うえだのぶ
藍里病院(徳島県)副院長 吉田精次
まとめ 編集部
◆相次ぐ大学生の死の背景にあるもの
アルコール・ハラスメントとは何か?
1)「四年生につがれたお酒は飲み干す」慣習だった
小樽商大アメフト部の事件から——【北海道新聞社・小樽報道部記者 山中いずみ】
2)事実を解明しなければ、何も始まらない
大学としての「責任」を考える——【愛媛大学法文学部総合政策学科 准教授 小佐井良太】
3)「償い」の意味とは何か?
学生へのプログラムを通じて ——【東海大学健康科学部社会福祉学科 専任講師 稗田里香】
◆被災地から――
「飲んで死んでも本望」という人に、どう介入する?
◆トラウマからの回復を支援する人へ
白川美也子ワークショップ報告 トラウマ支援の引き出しを作る!
◆アル法ネット(アルコール関連問題基本法推進ネット)
基本法の形が見え始めた!
◆土砂降りの新宿をみんなで歩いた!
第3回リカバリー・パレード「回復の祭典」ASKリレー報告
◆第1回リカバリー・パレード「回復の祭典」in ヒロシマ
【実行委員長 小沼杏坪】
柳浩太郎さん
あの日から、
まったく新しい人生が始まった。
「高次脳機能障がい」——事故や脳血管障がいなどにより脳が損傷を受けることで、記憶や感情など脳の高度な機能に支障が出ることである。記憶力が落ちる、根気が続かない、判断力が低下する、片側の空間が認識できないなど、症状は千差万別で日常に複雑な影響を及ぼすが、一見すると問題が見えないことから「周囲に理解されにくい障がい」と言われている。
事故当初、柳さんは脳死の危険もある状態だった。懸命なリハビリと周囲の応援によって、再び役者として成長していく柳さんの物語。
取材・文【近藤京子】
<4>乱読のすすめ【小林哲夫】
◆TRUE COLORS JAPANファシリテーター☆リレーエッセイ
<9>私が劣等感から抜けて、元気になれたから!【山下香代子】
◆チャコとマチコのアサーティブに生きれば、なんとかなる!
<8>視線を合わせる【今回の担当:中野満知子】
◆依存症回復者に聞く
仲間を支える喜びと落とし穴
◆薬物臨床の最前線
スマープが丸ごとわかる!
8<最終回)「多重構造のザル」をめざして
◆赤木かん子の「児童文学は心の傷を読み解く宝庫だ!」
その17 上田トシコ・美内すずえ
◆《今日をいい日にするために[ビィ]編集部が贈る》自分にOKを出すこんな言葉!<25>
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