【ご注意】
こちらの号は、発行早々に売り切れとなった人気の号です。
今回は書店からの返本を『まぼろしの号』として復活させ、割引価格にて販売しています。
返本のため表紙に傷、折れ、経年劣化によるダメージなどがあります。どうぞご了承ください。


発行元／特定非営利活動法人アスク（アルコール薬物問題全国市民協会）
発売元／アスク・ヒューマン・ケア
A5判114頁　発行／2010年9月　ISBN 978-4-901030-72-4

【100号記念企画１】クラウディア・ブラックに聞く ACムーブメントの今！ 問題解決に焦点をあてる。
【100号記念企画２】医療・行政・自助はどこへ向かうのか？ 「依存症と家族 この25年」
【100号記念企画３】 「私たち、ＡＣで、発達障害です。」
	■手記　アスペルガー症候群でACの私が歩んで来た道　 ■手記　AD/HDです。「やっちゃった。ごめんね」の子育て中です ■専門家インタビュー　自分の「生きづらさ」に名前をつける意味【子ども発達臨床研究センター長　田中康雄】
【Be！インタビュー】 西原理恵子さん 人は記憶の上書きができる。 毎日新聞で2002年から連載中で、アニメ化もされたエッセイ漫画『毎日かあさん』をご存知だろうか？ 人気漫画家・西原理恵子さんが自身の日常をリアルタイムに描いた作品で、多くの母親から絶大な支持を得ている。 実はこの中に、アルコール依存症という病気が描かれていた。 『毎日かあさん』では、「とうさん」はあまり登場しない。いつも唐突に帰ってくるか、酒に酔っていた。 その「とうさん」が依存症の治療を受け、酒をやめて家族のもとに戻ったのは４年ほど前である。半年後、「とうさん」はがんで亡くなった。 「子どもを傷つけずにすんだ。人として死ねることがうれしい」 それが最期の言葉だった―― 取材・文【近藤京子】
《編集部からのお知らせ》３つのプロジェクト！
《100号記念メッセージ》東ちづる／槇村さとる／落合恵子／なだいなだ／スコット・ジョンソン
《水澤都加佐のメッセージ》援助者にとっての「罠」と「贈りもの」
今日をいい日にするために読者が綴った　自分にＯＫを出すこんな言葉！
【トピック】 WHO「世界戦略」大切なのは、ここ！
好 評 連 載
◆誌上トレーニング 動機づけ面接＜８＞ 最終回　ＭＩで、私がどう変わったか【原井宏明】 ◆アルコール依存症 きほんのき ［第３回］断酒後の身体管理 監修【丸山勝也】 ◆ベテラン・ナースに聞く！依存症看護のツボ ＜5＞このまま帰らせないで！【古川房予】 ◆赤木かん子の「児童文学は心の傷を読み解く宝庫だ！」その8　ミステリー（前編） ◆名物ドクターのアルコール教室 【高嶺病院院長　橋本隆ドクターの巻】 第２回　なぜ専門病院を作ったか イラスト：ドア・アイランド
◆TRUE COLORSプログラム　自分も相手も肯定し、受け入れられた！＜参加者の声から＞ ◆本誌のバックナンバー記事をPDF式でダウンロード販売します！ ◆ビィ用語集 ◆読者のページ ◆アスク・ヒューマン・ケア研修スケジュール

←前の号を見る 　次の号はこちら→

【ご注意】
こちらの号は、発行早々に売り切れとなった人気の号です。
今回は書店からの返本を『まぼろしの号』として復活させ、割引価格にて販売しています。
返本のため表紙に傷、折れ、経年劣化によるダメージなどがあります。どうぞご了承ください。