【特集】ちょっと文句、言わせてください!たまっている気持ち、バッチリ伝える極意
漫画・よしだみぼ/まとめ・編集部
もう我慢できない!文句を言いたい!この気持ちをどうにかしないと!……こんなとき、対 処法を間違えると、さらに気持ちが「たまる」結果に。いったいどうしたらいい?上手な伝え方のコツ と対処法について紹介!
[1] どんなとき、気持ちはたまるの? [2]「文句を言う!」前に準備すること[3]カラッとサラッと上手に伝えるコツ[4]気持ちをしずめる10の方法 [5]重い気持ちをためている人へ……征矢俊子編集部も「なるほど!」私の対処法/アサーティブ・トレーニングでは―……木村久子
【トピック】
●モネッサ・オーヴァビィ来日ワークショップ報告・温かいワークの中で体験するもの ●2年目のTRUE COLORS JAPAN いよいよファシリテーター養成です●2008年に出たアディクション関連の本
●話題の焦点:自殺対策~現状と最近の動きまでなぜ「アルコール」が抜け落ちていたのか 昨年11月、埼玉県断酒新生会による市民公開セミナー「自殺予防」が行なわれた。一般市民や依存症分野以外の専門職の参加が目立ち、社会的関心の高さが浮き彫りにな った……
●連動企画~援助職でAC(37)
~好評連載~
●赤木かん子の― 児童文学は心の傷を読み解く宝庫だ! ●自分にOKを出すこんな言葉!(12)●チャコの「そのまんま」エッセイ!(14) 思いや気持ちを言い足せば…… ●メンタルトレーニング虎の巻 その12 場の「共鳴」という力
●投稿殺到!<誌上トレーニング> 動機づけ面接 原井宏明(精神科医)
その2 共感の中身を考え直す
編集部によれば、連載第1回目は好評だったということです。宿題への答えもたくさん寄せられ、 筆者としても、とてもうれしいことです。医師・保健師・福祉分野の方、そしてプロフィールを見ま すと「摂食障害者本人」「通院中のアルコール依存症者」「依存症の夫をもつ妻」「AC」など 、広い層の皆さんが挑戦してくださいました。答えを送ってくださった皆さん、ポイントをかなり押さ えておられます……
【依存症必読ページ】 ●依存症回復者に聞く…… 私の子ども時代 -何でも思い通りになると思っていた子ども時代。-母が営業をしていて、ホッとで きる時間がなかった。-三代続くアルコール依存と暴力の連鎖の中で。-異国の地で、母のぬ くもりを知らずに育った。 ●名物ドクターのアルコール 教室/辻本士郎ドクターの巻:第3回「やっぱり心のどこかには……」 ●ワーカーが答える家族の?ギモン その (23)……服部正也(服部病院)夫の飲酒でさんざん苦労し、いつか離婚したいと考えて いました。今、自助グループにつながって三カ月目なのですが、私の責任は果たしたと思います。そろ そろ離婚のことを話しても大丈夫でしょうか?
●ビィ用語集●読者のページ●イベントデータ●アスク・ヒュー マン・ケア研修スケジュール
発行元/特定非営利活動法人アスク(アルコール薬物問題全国市民協会) 発売元/アスク・ヒューマン・ケア
A5判114頁 発行/2009年3月 ISBN 978-4-901030-64-9
【特集】
ちょっと文句、言わせてください!
たまっている気持ち、バッチリ伝える極意
漫画・よしだみぼ/まとめ・編集部
もう我慢できない!文句を言いたい!この気持ちをどうにかしないと!……こんなとき、対 処法を間違えると、さらに気持ちが「たまる」結果に。いったいどうしたらいい?上手な伝え方のコツ と対処法について紹介!
[1] どんなとき、気持ちはたまるの?
[2]「文句を言う!」前に準備すること
[3]カラッとサラッと上手に伝えるコツ
[4]気持ちをしずめる10の方法
[5]重い気持ちをためている人へ……征矢俊子
編集部も「なるほど!」私の対処法/アサーティブ・トレーニングでは―……木村久子
マギー司郎 さん
自分の本能を信じていれば、大丈夫
【トピック】
●モネッサ・オーヴァビィ来日ワークショップ報告・温かいワークの中で体験するもの
●2年目のTRUE COLORS JAPAN いよいよファシリテーター養成です
●2008年に出たアディクション関連の本
●話題の焦点:自殺対策~現状と最近の動きまで
なぜ「アルコール」が抜け落ちていたのか
昨年11月、埼玉県断酒新生会による市民公開セミナー「自殺予防」が行なわれた。一般市民や依存症分野以外の専門職の参加が目立ち、社会的関心の高さが浮き彫りにな った……
●連動企画~援助職でAC(37)
命つなぐことが、父が生きた証。~好評連載~
●赤木かん子の― 児童文学は心の傷を読み解く宝庫だ!
●自分にOKを出すこんな言葉!(12)
●チャコの「そのまんま」エッセイ!(14) 思いや気持ちを言い足せば……
●メンタルトレーニング虎の巻 その12 場の「共鳴」という力
●投稿殺到!<誌上トレーニング> 動機づけ面接 原井宏明(精神科医)
その2 共感の中身を考え直す
編集部によれば、連載第1回目は好評だったということです。宿題への答えもたくさん寄せられ、 筆者としても、とてもうれしいことです。医師・保健師・福祉分野の方、そしてプロフィールを見ま すと「摂食障害者本人」「通院中のアルコール依存症者」「依存症の夫をもつ妻」「AC」など 、広い層の皆さんが挑戦してくださいました。答えを送ってくださった皆さん、ポイントをかなり押さ えておられます……
【依存症必読ページ】
●依存症回復者に聞く…… 私の子ども時代
-何でも思い通りになると思っていた子ども時代。
-母が営業をしていて、ホッとで きる時間がなかった。
-三代続くアルコール依存と暴力の連鎖の中で。
-異国の地で、母のぬ くもりを知らずに育った。
●名物ドクターのアルコール 教室/辻本士郎ドクターの巻:第3回「やっぱり心のどこかには……」
●ワーカーが答える家族の?ギモン その (23)……服部正也(服部病院)
夫の飲酒でさんざん苦労し、いつか離婚したいと考えて いました。今、自助グループにつながって三カ月目なのですが、私の責任は果たしたと思います。そろ そろ離婚のことを話しても大丈夫でしょうか?
●ビィ用語集
●読者のページ
●イベントデータ
●アスク・ヒュー マン・ケア研修スケジュール
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