依存症家庭で育つ少年の絵本『ボクのことわすれちゃったの？―お父さんはアルコール依存症―』を
企画・制作した「プルスアルハ」は医師の北野陽子さんと看護師の細尾ちあきさんのコンビ。

ストーリーは、父親の飲酒によって崩壊していく家族の様子で始まります。
その父親が救急搬送された病院で専門病院への転院を勧められます。
そして家族全体が回復に踏み出す姿が、主人公「ハルくん」の言葉で語られるのです。

この絵本を紙芝居のようにスクリーンに写しながら、各地の「お国ことば」で朗読する
【ハルくん全国プロジェクト】は2014年の「アルコール関連問題啓発週間」とともにスタート。
内閣府主催のフォーラムをはじめ文字通り全国のイベントで実施され、大好評です。

印象的な絵とハルくんの言葉は、参加者の心に深く語りかけてきます。
親のアルコール問題は子どもにどのような影響をおよぼすのか。
親の回復は子どもにどんな希望を与えるのか。
自治体、団体などの啓発イベントのほか、家族教室、治療プログラム、専門課程教育にも活用できます。


*プルスアルハ pulusualuhaのページ *
◎プルスアルハ pulusualuha　　 ◎コラボ第1弾「ハルくん全国プロジェクト」　 ◎コラボ第2弾「ハルのきもちいろいろカード」

◎[家族のこころの病気を子どもに伝える絵本シリーズ]は ゆまに書房へ

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【セットに入っているもの】
(1)絵本２冊
(2)朗読用CD
・上映用スライド（Microsoft PowerPoint 97-2004）
・ハルくんイラスト素材集（jpeg・png　13点）
・チアキの朗読動画（WMV 225MB）─特典！
(3)ハルのきもちいろいろポストカード