★同じ号を10冊以上は電話注文で割引があります!
発行元 特定非営利活動法人アスク(アルコール薬物問題全国市民協会) 発 売元 アスク・ヒュー マン・ケア A5判/114頁 発行 2011年12月 ISBN 978-4-901030-79-3
<2>仕事編 ■「早く復帰しなければ」ではなく 《コラム》岡崎直人「アルコール依存症の回復と職場復帰」 ■断酒会の名刺を出したら、就職が決まった 《コラム》岡崎直人「再就職は、焦らずあきらめず」 ■生き直しを決意し、援助職になるまでの軌跡 ■仕事の中で自分をどう守るか <3>恋愛・結婚編 ■彼氏いない歴は、十八年で終わるか? ■「結婚したい」と思えるようになった 《コラム》久世恭代「親密な関係へのステップ」 ■回復者同士の結婚には良さと悪さがある 《妻の手記》言葉のキャッチボールができるようになった 《夫の手記》妻を立てれば、うまくいくのかもしれない 《コラム》猪野亜朗「関係修復はここがポイント」 <4>子育て編 ■大人は喧嘩もするけど、仲直りもできるよ 《コラム》星一郎「年代別・親子関係のヒント」 ■私が息子を愛せるようになるまで ■どんな子どもも、歓迎されて生まれてくる ■別れた息子たちに「父親」を求められるとき 《コラム》クラウディア・ブラック「子どもへの埋め合わせ」 <5>女性回復者のぶっちゃけ座談会 <6>親との関係編 ■母も私を愛したかったんだと思えた ■二人で固まっていた関係に風が吹いた ■アルバムの中の若き父に問いかけながら 《コラム》久世恭代「親が脅威でなくなるとき」 《コラム》久世恭代「老いた親との関係」 <7>新たなステージ編 ■妻の入院という緊急事態を家族で乗り越えた ■離れて歩む、自分の人生―― ■がんを乗り越え震災。今、自分にできること ■「手仕舞い」のあとに何がある? 《コラム》水澤都加佐「グリーフのプロセス」 ■定年、そして夫を見送って 《コラム》西脇健三郎「楽しい『老い』の心得」
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発行元 特定非営利活動法人アスク(アルコール薬物問題全国市民協会)
発 売元 アスク・ヒュー マン・ケア
A5判/114頁
発行 2011年12月
ISBN 978-4-901030-79-3
依存症者と家族/ACのための「人生ガイドブック」です。
自立・仕事・恋愛・結婚・子育て・親の介護……
人生のステージにはさまざまな困難がありますが、それに加えて
依存症からの回復やACの課題も重なると、大きな挑戦に。
こんなとき、どうやって切り抜けたらいい?
仲間たちの知恵と経験を綴る24の手記と、
生きるためのヒントをまとめた12のコラム。
今後の力を得るために、これまでを振り返るために、お役立てください。
<1>自立編
■当たり前のことを当たり前にするのが自立だった
《コラム》栗坪千明「社会へ出るために」
■初めての一人暮らしが軌道に乗るまで
■痛みを感じないよう心を閉じて母の元を離れた
《コラム》近藤京子「自分なりの自立をめざそう!」
<2>仕事編
■「早く復帰しなければ」ではなく
《コラム》岡崎直人「アルコール依存症の回復と職場復帰」
■断酒会の名刺を出したら、就職が決まった
《コラム》岡崎直人「再就職は、焦らずあきらめず」
■生き直しを決意し、援助職になるまでの軌跡
■仕事の中で自分をどう守るか
<3>恋愛・結婚編
■彼氏いない歴は、十八年で終わるか?
■「結婚したい」と思えるようになった
《コラム》久世恭代「親密な関係へのステップ」
■回復者同士の結婚には良さと悪さがある
《妻の手記》言葉のキャッチボールができるようになった
《夫の手記》妻を立てれば、うまくいくのかもしれない
《コラム》猪野亜朗「関係修復はここがポイント」
<4>子育て編
■大人は喧嘩もするけど、仲直りもできるよ
《コラム》星一郎「年代別・親子関係のヒント」
■私が息子を愛せるようになるまで
■どんな子どもも、歓迎されて生まれてくる
■別れた息子たちに「父親」を求められるとき
《コラム》クラウディア・ブラック「子どもへの埋め合わせ」
<5>女性回復者のぶっちゃけ座談会
<6>親との関係編
■母も私を愛したかったんだと思えた
■二人で固まっていた関係に風が吹いた
■アルバムの中の若き父に問いかけながら
《コラム》久世恭代「親が脅威でなくなるとき」
《コラム》久世恭代「老いた親との関係」
<7>新たなステージ編
■妻の入院という緊急事態を家族で乗り越えた
■離れて歩む、自分の人生――
■がんを乗り越え震災。今、自分にできること
■「手仕舞い」のあとに何がある?
《コラム》水澤都加佐「グリーフのプロセス」
■定年、そして夫を見送って
《コラム》西脇健三郎「楽しい『老い』の心得」
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